フォーク サスペンション振動伝達率 自転車 探険!

振動伝達率

  サスペンションの性能は、振動伝達率で表すことができる。振動伝達率が30%以下なら性能が良いと言える。振動伝達率100%は、サスペンションの無い状態。 共振を起こすと、振動伝達率は100%を越える。これは、ばねを付けたことによって、かえって振動が大きくなったことを意味する。 しかし、ダンパーによって振動が吸収されるから、共振を起こすことはない。振動伝達率は体重や路面から来る強制振動数によって変わるから、これらの条件が変わると、振動伝達率も変わる。

振動伝達率 計算器

  次にフォーク サスペンションの振動伝達率の計算器を示す。
 
  フォーク サスペンション  
振動伝達率 計算器
 フレーム質量    kg
 体重   kg
 ばねたわみ   mm 
 強制振動数   Hz
 振動伝達率   %
 


  フレーム質量から強制振動数までの4項目を半角数字で入れて、[計算]を押して下さい
 フォーク サスペンションの振動伝達率が出ます。

[ 計算例 ]
  フレーム質量8kg、体重63kg、ばねたわみ5.5mmそして強制振動数14Hzの場合
 振動伝達率は30%となる。


フレーム質量
 
ばねたわみ
 
 
 
 
強制振動数
ここで言うフレーム質量は、フレームだけの質量でなく、
自転車の質量から前輪および後輪の質量を引いた質量。
タイヤに空気を十分に入れて測定する。自転車に乗らないで、
ハンドル支柱(ステム)上端の地面からの高さh1を、0.5mmまで測る。
乗車姿勢で自転車に乗り、家族または友達などに、
先に測ったのと同じサドル支柱上端の地面からの高さh2を測ってもらう。
その差(h1-h2)を、ばねたわみとする。
路面強制振動数 計算器」で求める。